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伊豆最大のいちご狩りスポット!江間いちご狩りセンター
未分類 2023.03.25
静岡県の名産品といえばお茶!みかん!。。いえいえ、それだけではありません。実はいちごも全国生産量5位を誇るいちご王国なんです。
特に、伊豆の国市は静岡県内でも生産量が多く、市を代表する名産品となっています。
いちごは冬がシーズンで、伊豆の国市では12月〜5月にかけていちご狩りも楽しむことができます。
甘酸っぱいいちごに濃厚な練乳をかけて、採れたてフレッシュな味わいをお届けします!
江間いちご狩りセンターへ到着!
江間いちご狩りセンターさんは90棟のビニールハウスを完備している伊豆最大規模のいちご農園です。
いちご狩りの開園期間は例年12月中旬から5月初旬で、毎年約10万人ものお客様がいらっしゃるそう!
まずはチケット売り場で受付を済ませましょう!
受付の上に丁寧な案内板があるので、初めての方でも安心ですね。
①窓口で入園券を購入
②お客様の自家用車で、案内車の待つ出口へ進む
③いちごハウスまで案内車が誘導
案内車を発見!自分の車で後ろについて、いちご狩りのビニールハウスを目指します!
お車以外のお客様は案内車で送迎してくれますよ。
ビニールハウスに到着しました!
向かってる途中にも、たくさんのビニールハウスが一面に広がっていました。
さすが伊豆最大規模ですね!
早速、ビニールハウスの中へ入っていくとズラーっと並ぶいちごたち!
高設栽培という方法で育てられていて、腰ぐらいの高さにいちごが成っています。
かがむ必要がなく、通路も広くできるので、とてもいちご狩りがしやすい環境です!
ちなみに、畑に直接いちごを植えて育てる土耕栽培のビニールハウスもあります。
土壌のさまざまな栄養を実に吸収できるので、味や質が良いとされています!
どちらになるかは当日の状況次第ですが、それぞれの魅力がありますね!
いちご狩り開始!
いちご狩りは30分食べ放題!
江間いちご狩りセンターさんで食べられる品種は、「章姫(あきひめ)」もしくは「紅ほっぺ」です。
私がお邪魔した時は「章姫」でしたが、どちらが食べれるかは行ってからのお楽しみとなっています!
専用の容器に練乳を入れてもらい準備は万端。それではいちご狩りスタートです!
真っ赤に熟したいちごを、真っ白な練乳につけていただきます!
いちごのほんのりとした甘みと爽やかな酸味が練乳と抜群の相性です!
採れたてほやほやなので、フレッシュないちごの風味を口いっぱいに感じ、果汁が溢れてくるほど果肉がジューシー!
美味しくて食べる手が止まりません。
「章姫」と「紅ほっぺ」の違いは?
章姫は細長い形をしています。いちごはコロッとした丸みがある品種が多い中、珍しい見た目です。
果肉は少し柔らかめで口当たりがよく、果汁が多いためとてもジューシーです。
酸味が少なく、いちごの甘みをしっかりと感じることができるので、女性やお子さんに大人気の品種。
紅ほっぺは「章姫」と他品種を掛け合わせて作られた、いわば「章姫」の子供にあたる品種です。
まさに” Theいちご ”といった円錐形の形をしていて、つやのある鮮やかな紅色が特徴的です。
しっかりとした果肉はいちごの香りと甘みが強く、酸味も程よく強いので、いちご本来の甘酸っぱさを堪能できます。
いちご狩りの思い出を桜で彩る!
さて、いちご狩りを満喫して受付のある「江間いちご狩りセンター」へ戻ってきました。
実は、施設周辺の川沿いは桜スポットにもなっていて、河津桜とソメイヨシノと菜の花のコントラストを楽しむことができます。
河津桜は2月中旬〜3月初旬、ソメイヨシノは3月末〜4月初旬といちご狩りとお花見を同時に堪能できちゃいます!
開園期間中は常に多くのお客様で賑わっている「江間いちご狩りセンター」。
ご家族連れ、カップル、友人、お一人様、どんな方でも楽しめる、伊豆の国市を代表する観光スポットをご紹介しました。
基本情報
■江間いちご狩りセンター
住所:静岡県伊豆の国市南江間800-1
TEL:055-948-1115
URL:https://ema-ichigo.com/
営業時間:9:00~16:00
開園期間:2022年12月15日(木)~2023年5月6日(土)
※例年12月中旬~5月初旬
料金:2022年12月15日~2023年1月31日 一般 2,000円 幼児 1,700円
2023年2月1日~2023年3月31日 一般 1,800円 幼児 1,500円
2023年4月1日~2023年5月6日 一般 1,400円 幼児 1,100円
駐車場:普通車:70台 大型20台
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